Volkswagen owners club
OF JAPAN

SINCE 1979
フォルクスワーゲン・オーナーズ・クラブ・オブ・ジャパン
インターネット情報
Create: 05/04/10 22:44
Update:
Sunday Apr. 10 Ugly Duckling VW Meet
みにくいあひるの子の集い

Sunday Apr. 10 Ugly Duckling VW Meet
Sunday Apr. 10 Ugly Duckling VW Meet
 1303や1302、ビートルのインジェクションなどの一般的に不人気な車種のミーティングが、桜が満開の日曜日、関越道三芳SA(下り)で開催されましたて。私も、いつの時代も今ひとつだった我が家のビートル「ノービー」で参加しました。
 群馬から高速で練馬に向い、上りの三芳SAを過ぎると、反対側車線に、次から次へと走ってくる03や02の姿が。会場に着けば、ノーマルからレース仕様まで様々な02、03、そしてタイプ4、914、ポルシェのレプリカといった少数派が集っていました。
 しかし、1302S、1303Sといえば、私がビートルを買った頃は、大人気車種。私たち世代は、今でも「03Sが一番だったよね」と言う人は少なくないのです。でも、1980年代中頃から「6ボルト仕様」が流行り始めると、6ボルトフェンダーが付かないなどの理由で、人気がなくなり、1990年頃から海外から古いビートルが輸入され始めると、更に1302と1303は人気がなくなっていたのです。古ければ、古いほうが価値があるというのが、一般的な発想ですから。
 それでも、ワーゲン趣味も熟成して、ブーム的なものも一段落。堂々と「不人気車種」といえるようになったというのは、もうその時点で人気を取り戻しているのではないでしょうか。
 私の目には、不人気車種ではなくて、『稀少車種』と映りました。このようなイベントを通じて、流行に流されることなく、自分のワーゲンに長く乗り続けてくれるようになれば、日本のワーゲン趣味も本物になるのかもしれません。

Text:A.Nobusan / Photo:Tamotsu & Atsushi Nobusawa
2台並んだ1302のカブリオレ。
2台並んだ1302のカブリオレ。
こちらは同色の1303が2台。
こちらは同色の1303が2台。
左の水色のが主催者の1303、隣りは大阪から自走してきたレース仕様の1303。
左の水色のが主催者の1303、隣りは大阪から自走してきたレース仕様の1303。
不人気!?いや、超稀少車、ブラジル製の「SPII」。
不人気!?いや、超稀少車、ブラジル製の「SPII」。
「へーエンジンはタイプ3ですかね・・・」
「へーエンジンはタイプ3ですかね・・・」
「あれ〜、私も初めて見た!!」
 ブラジルにもカルマン社があって、タイプ1カルマンを作っていましたが、その後は独自の進化をしていきました。タイプ1カルマンとタイプ3カルマンを足して、ちょっと911フレーバーをまぶしたような「TC」が誕生、その後は「SP」、「SPII」と進化しました。
 しかし、そんな歴史を知っていましたか? そんな未知の存在「SPII」が!!
 そして、その後ろに何気なく914が。914もワーゲンエンジンを搭載したクルマですが、これはビックリ。後ろを歩いて目に入った「VW PORSCHE」のエンブレムがゴールドなのです。「もしや」と持ったら本物でした。「ポルシェ914-6」911の6気筒を積んだ稀少車でした。
ポルシェのレプリカも集まりました。
ポルシェのレプリカも集まりました。
いや〜、稀少です。ひとりで2台のタイプ4(412)を所有とはうらやましい。
いや〜、稀少です。ひとりで2台のタイプ4(412)を所有とはうらやましい。
1303です。
1303です。
お兄さんから譲り受けたという1303。
お兄さんから譲り受けたという1303。
こちらは1302ですね。
こちらは1302ですね。
 1303や1302も「こんなにいるんだな〜」という感じです。ビートルの進化の道から枝分かれし、本来であれば主流になったであろうストラットのビートル。しかし、主流にはなれず、少数派となってしまいました。1600ccエンジン、しなやかで高性能なサスペンションなど、登場後10年ほどは人気モデルであったのですが。
 タイプ4も「ポルシェのエンジンだから速い」と登場した頃は評され。ポルシェ914は「ワーゲンのエンジンだから遅い」と評され、ある面中途半端だったのでしょうね。
 何はともあれ、今となっては、いずれも稀少なクラシックカーであることは間違いありません。
「53」を付けたのが私の「ノービー」。で、手前はマルサンのハービー風味です。 トンチが効いていて、楽しいです。実は親子でして、打合せをしたわけでもないのに、こんなことに。
「53」を付けたのが私の「ノービー」。で、手前はマルサンのハービー風味です。
トンチが効いていて、楽しいです。実は親子でして、打合せをしたわけでもないのに、こんなことに。

Back Index Back Index

New window 新しいウインドウで開く PORSCHE TOYS
ワーゲンはポルシェ博士が作りました。ポルシェの車種、歴史をおもちゃで紹介。
New window 新しいウインドウで開く THE BEETOYS
本物のワーゲンを持っていない人でも楽しめる、ワーゲンのおもちゃのページ。
New window 新しいウインドウで開く BUG-ON
このホームページはBUG-ONの「簡単ホームページ」のソフトで更新しています。
(c)Disney Enterprises, Inc.